学校で出される英語の宿題はやる意味ある?
学校の宿題はやはり面倒です。
塾に通っているとより面倒に
感じるかもしれません。長文
読解や単語暗記など様々です。
「これってやる意味あるの?」
そう思う人は多くいると
思いますが、結論をいうと、
人によってまちまちです。
✔なぜ人によって違うのか
つまりは偏差値の差です。
結果が出ていて、かつ我流の
勉強法が確立した人が学校に
縛られる必要はないです。
しかし結果が思うように出て
いない人は、まさに宿題の
対象者です。学校側は上の
人に合わせて出しません。
皆がついてこれるレベルで
宿題を題します。つまり、
成績が芳しくない人は特に
やれと言われています。
実際に私の周りであまり
成績がよろしくないのに、
なぜか宿題に手をださない
人がいました。
何のプライドなのか、宿題を
やらないのがカッコイイと
思っているのかわかりませんが
そんなのは絶対だめです。
定期テストも暗記だから疎かに
する人が多いですが、
残念ながらそういう人ほど
成績は芳しくありません。
✔どう宿題と向き合うか
先ほど述べた、対象者の人は
宿題と真摯に向き合う必要が
あります。模試同然の集中で、
何度も解く等基本ですが、
大切なことをやりましょう。
わからないところは先生に
聞きましょう。こうして
成績は上がっていくんです。
✔今すぐすべきこと
まずは授業をしっかり聴き、
出された宿題と真剣に
向き合いましょう。模試以前に
そこを徹底しましょう。
大事なことなのでもう一度
述べます。
「宿題ができぬものがどうして
模試で点が取れようか」
ご高覧有り難う御座いました。