英長文の選択で間違えてしまう人必見! ~先入観を捨てよ~
これを見ている人はある程度
英長文読解での理解ができて
おり、その上で悩んでいる人
なのかなと思っています。
つまり、難易度の高い模試を
受けようとしているか、
共通テスト等で8~9割を
狙っている人向けです。
今回は文章をおおよそ理解し
かつ選択で間違えないコツを
伝授します!
①選択の文章も精密に吟味せよ
文章にも難易度があるように、
設問にも難易度が存在します。
では難しい設問とは何か。
それは一見全て正解に見える、
つまり紛らわしい選択肢が
多数混ざっている問いを
指します。
よって選択肢の文章をも慎重に
吟味する必要があるのです。
文章と設問を「精密に」比較
しましょう。
おおよその理解では出題者の
恣にされてしまいます。
決しておろそかにしていては
いけません!
②先入観を捨てよ
「紛らわしい」選択肢とは
もう一つの類型があり、
文章に書いていなくても
読者はそれっぽいと思うで
あろう問いを刷り込んでいる
場合があります。
私自身もこの選択肢に数回
やられたことがあります。
いわゆる「先入観」なる物を
利用されたのです。
帰着点は①と同じですが、
慎重に設問を吟味することが
マストです。
1 2 3 4と選択肢があり、
1で確信を持ち、これだ!と
安易に選んでしまうのは
大変危険です。
大変ざっくりとしたコツに
なってしまいましたが、
意識すれば間違える確率は
割と低くなると思います。
「気持ち良く満点を
とってやりましょう。」
ご高覧有り難う御座いました。