英語の試験で時間配分をミスる人必見! ~見直し時間は考慮しない~
試験における時間配分は
何度やっても難しい物です。
しかし私は自分なりのコツを
見つけたので、伝授します!
今から教えるのは学校で習う
こととは一線を画するものに
なりますが、それに不満が
ある人は参考にして下さい。
①長文以外を迅速に裁く!
模試は主に文法・空欄穴埋め・
長文・英作等からなります。
大体英作が最後の大問にあり、
時間をかけたくなりますが、
やはり早く終わらせることを
意識しましょう。しかし
雑にやってはいけません。
そこら辺の線引きは
練習で培いましょう。
それ以外の文法等は当然時間を
気にすべきです。では、なぜ
長文で時間をかけて良いのか。
長文は答えが文章に必ず書いて
あるからです。それ以外は無知
或いは忘れた場合に思い出す
作業が必要になります。
正直考え出したらきりが
ありません。勿論
思い出す
可能性はあります。
しかし、長文が得意なら尚更
そっちに時間を費やした方が
確実だと私は思います。解く
順番は人によって様々です。
②見直し時間は気にしすぎない
昔から先生に見直しをしろ、と
口酸っぱく言われてきました。
それはあくまで時間が余る試験
の場合に限られます。
普段から5分余るか分からない
シーソーゲームな場合に、
見直し時間に固執する必要が
あるのでしょうか。
時間配分を見直し時間も含め、
考慮するとかなり窮屈になる
と思います。出来たらしよう
というスタンスで良いのです。
見直し時間を余すために
急いでミスをしていては
本末転倒です。今解いている
その問題に集中しましょう。
時間配分は試験によって異なる
場合が多いですが、決して
焦らず落ち着いて、問題と
向き合いましょう。
目安として、長文以外を早く
解く事を示しましたが、
長文が簡単で文法が難しい
場合もあり得ます。
Case by Caseを忘れずに!
ご高覧有り難う御座いました。